疲労を少なくする

このページでは、疲労やケガを少なくする間違った姿勢・動作を正す備忘録です。

立つ、座るにしろ、できる限り真上から見たときの体の面積を小さくすることが重力の負荷から逃れるためのポイント。
→重力の負担によって疲労が蓄積する理由は、筋肉や間接にダメージが加わることで、毛細血管の血流が滞ってしまうから。そのため、長時間同じ姿勢をしないこと。

全身の力を使うように心がける。そうすれば、効率的に大きなパワーを生み出すことができるため、疲労の軽減につながる。
→基本は、何かをするときにファイティングポーズをとって行うこと。

3つの体の部位を、人体の構造に即した使い方をする。
→歩くときに足首を鋭角にしない、座るとき足指のつけ根を折らない、手を動かすとき手首を甲側に曲げない。

力を入れている場所とは別の体の部位をリズミカルに動かす
→何かを持って動かすとき、手が近位置、肘が中間位置、肩が遠位置となる。料理中、フライパンを使う際、手だけ動かそうと意識すると、手が疲れる。そのため肩(遠位置)から動かす意識を持つだけで、疲労感は変わる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました